田んぼアートのご案内

『2024「田んぼアート」in行田』は古代蓮会館展望室からご覧いただけます。

【令和６年度の田んぼアート】

テーマ『がんばろう！能登　日本遺産　キリコ祭り』

田んぼアートデザイン

どの位の、大きさ？
約28，000平方メートル（２．８ha）
※世界最大級の田んぼアート

いつ、田植えをするの？
2024年６月８日（土）、９日（日）
※参加受付は終了しています。

田植えの参加者は？
約600名（ボランティアおよび田植え体験者）

田んぼアートの見頃は？
７月下旬から10月中旬まで
※色彩のピークは７月下旬から８月下旬

稲刈り予定は？
10月中旬（絵柄の背景部分）
11月中旬予定（全面）

【テーマの選定理由】
〇能登半島地震（令和6年1月1日）では、能登地域を中心に多くの方が被害に遭われ、能登半島の復興を応援するため、本市が世界的にも注目されている田んぼアートを通じ、復興への一助としたいと考えた。
〇能登地域を代表する祭りであるキリコ祭りは、「灯り舞う半島能登～熱狂のキリコ祭り～」として日本遺産に登録されており、本市と日本遺産でのつながりがあることから、キリコ祭りをデザインとした田んぼアートを通じて応援を行い、本市から能登半島の復興を強く願うもの。
※デザイン中「能登・復興祈願・がんばろう！」の文字は、石川県立能登高校書道部員の作品を使用

稲の種類は？
緑…彩のかがやき（埼玉県奨励品種）
白…ゆきあそび
赤…べにあそび
黒…ムラサキ905